2.卒団証書の文章テンプレート（コピペ可！）

そもそも卒団証書なんて作ったことないから、どうやって作るんだろうと不安に思う方もいらっしゃると思います。

本記事では卒団証書を作り方について解説していこうと思います。

卒団証書の基本的な構造

まずは、以下の卒団証書をご覧ください。

①表題

ここには「卒部証書」、「卒団証書」、「感謝状」、「表彰状」などの表題を書くといいと思います。

②受賞者名

ここは名前だけ「～殿」と書くのでもいいですし、具体的に所属チームと学年などを添えてもいいと思います。

③本文

ここは部活内でどのようなことを精進していたか、またどのようなことに貢献していたかなど書き方はいろいろあるので、次の項目で詳しく見ていきます。

④贈呈日

ここには、贈呈する日でもいいですし、実際に卒団・卒部した日を書くといいと思います。

⑤贈呈者名

ここには、監督の名前や、チーム名を書きます。

基本的に卒団証書はこのような構造になっています。
では、次は実際に１つ１つ例を挙げて、本文の書き方について見ていきたいと思います！

表彰状の本文

以下にいくつか表賞状の文例を載せました。

①卒団証書

これは、卒団されるお子さんに向けての文章です。

まずは、そのチームでどのような貢献をしたかを書き、最後は決まり文句の「その功績を称えここに卒部を証します」と締めくくっていますね。

例えば、「当団の発展に多大なる貢献を・・・」という部分を「あなたはチームの部長としてチームを牽引し・・・」のように一人一人具体的に書けばオリジナルな卒団証書になってより嬉しいかもしれませんね。

この文章であれば、名前を変えるだけでいろいろな人に卒団証書を送れますね。

②感謝状

これは監督への感謝状です。

基本的には卒団証書と変わらない構造になっています。

これも先ほどの卒団証書と同じようにその人がどのような貢献をしたかを書いて、最後はいつものテンプレートで締めくくっているのがわかりますね。

こちらの賞状は監督の背中の写真が入っていますが、集合写真の写真を入れるほうがいいかもしれませんね。

③表彰状

卒団証書、卒部証書や感謝状とは少し違い、いちばん馴染みのある大会時の表彰状です。

冒頭は大会名から始まりその人の成績、功績を書きます。そのあとは①、②と同じような感じで締めくくっています。

つまり、①、②、③でもいえるのですが、本文は基本的にその人が貢献したことを書いて、「その功績を称えこれを証します」と締めくくれば良いと思います。

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スポーツチーム専用アルバム【SPOBOOK】

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次の記事では実際にSPOBOOKを使って、賞状を作成していこうと思います。

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