制作代行でアルバム作り〜作り方コラムvol.7〜
昨日、夏の高校野球がいよいよ開幕しました!
私も甲子園に足を運んで、開会式と第1試合を観戦してきました。
スタンドはほぼ満員!高校野球の人気の高さを改めて実感してきました。
高校野球を観に甲子園に行くのは数年ぶりでしたが、
あの雰囲気は独特で、興奮しっぱなしです。
今夏は高校野球に釘付けとなりそうです。
スタンドには巨大望遠レンズを構えたプロのカメラマンや保護者さんが。
高校球児の熱いプレー、さわやかな笑顔、真剣な眼差しをたくさんカメラに収めて
将来に残して欲しいと思います。
さて、今回で作り方コラムも第7回目に突入です。
卒団記念品アルバムの作り方いよいよ最後の方法が
写真撮影は自分で、後はプロに任せる(制作代行を利用した)作り方です。
今までの作り方コラムシリーズで書いてきた
と
の中間に位置するサービスです。
以前にも書きましたが、制作代行でアルバム作りが可能になったは、
デジタルカメラの普及のおかげです。
写真撮影までプロにお願いしてというのはコスト的にも現実的ではありませんでしたが、
“写真だけ用意するから、あとはお任せします”
ということが可能になりました。
制作代行サービスを利用する場合のメリットや検討のポイントをまとめてみました。
■メリット
・写真データさえあれば、時間のない人にもアルバムを作れる
・デザインやレイアウト、パソコンの操作に自信のない方でも安心。
■各サービスの違い
・デザイン性、仕様
ページのデザイン性や製本の高級感など 要するに見た目の要素ですね。
・柔軟性
デザインは選択できるかどうか
文字の挿入などやりたいことはどこまでできるか?
写真レイアウトの変更などにはどこませ応じてもらえるか?
SPOBOOKでも“作成代行サービス”を行っております。
9月末までは作成代行サービス利用料も無料です。
卒団記念品アルバムなど作成の際にはぜひご検討くださいませ。