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スポーツの海外遠征はやっぱり魅力的!

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関学大(兵庫・西宮市)が、今年6月にメキシコ遠征を行うことが23日
発表されたようです。

関学アメフト部といえば一昨年に4年連続学生日本一に輝いた強豪チームで名を馳せています。

しかし、海外遠征は羨ましい限りです。

遠征での試合は1968年のオリンピックのメイン会場になった「エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ」で6月25日にメキシコ国立自治大学と試合を行われるようです。

選手、学生スタッフ、コーチなど約100人が参加するみたいなので大規模な海外遠征になることが予想されますね。

明治大学、青山学院大学の硬式野球部は定期的にアメリカ遠征があるので、大学4年間の間に1度は海外遠征を経験できるようになっています。

試合開催地は日本でしたが、私自身は大学生の時にアメリカの大学チームと試合をする機会がありました。試合後に「ミズノのスパイクが欲しい」とお願いされたことが印象強く思い出にあります。

格安航空チケットなども発売され、海外旅行の低価格化が進んだことにより一昔前に比べると海外に飛び立つ気軽さは格段にあがったと思われます。

競技に関わらず、大学体育会の間でも海外チームとの交流が年々多くなっている印象があります。

もし、自分が高校3年生に戻って大学を選ぶことになったと想定して!
金銭面はさておき…笑
海外遠征があるチームは入部したい大きな動機になると思います!
そのようなカリキュラムが予め組まれているチームはかなりすごく魅了されると想像できます!

大学生活の間に経験できる海外遠征は本当に魅力的だと思います
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海外旅行に行った経験がある方はわかると思いますが、経験できて良かったと思っている方は 非常に多いのではないでしょうか?!

良い経験と思うことは多々ありますが、中でも文化の違い(カルチャーショック)を経験できることは大きいと思います。

分かりやす文化の違いをいくつか上げてみました。

1「トイレのドア」
日本では誰もトイレを使っていない時にはトイレのドアは必ず閉めるのが当たり前ですが、北米は逆で、誰もいないトイレの扉は開けっ放しにし、誰も利用していないことを知らせる習慣があるようです。

2「部屋のライト」
日本で使用されている蛍光灯は白色の光がけっこう強めです。人により頭が痛くなる人もいるくらいですが、欧米では逆にライトの色がオレンジ色で光の加減が日本人には暗く感じる人が多いようです。
外国人の方には日本のオレンジ色の蛍光灯を店で取り寄せてもらうのも一つの方法ですが普通の電気屋さんには白色の蛍光灯しか置いていないのが現状ですね。

3「挨拶」
これは映画でもよく目にするかたもいると思いますが、日本人は挨拶に「ハグ」「キス」「握手」をする習慣はありません。 基本的に「会釈」や「お辞儀」と呼ばれる少し頭を下げる挨拶をするのが普通です。
最初は少し照れくさかったですが、海外の友人と会った時はハグを普通にします!

同じ人間ですが、他にも色々と文化の違いがあり、考えかたの違いがあります。
どれが正解、不正解というものはありませんが、若い時期に海外で過ごした経験はその後の人生に役立つことが多くあると思います。

関学アメフト部などの強豪校のように組織が強固なチームだけでなく、小、中、高問わず、たくさんのチームが海外遠征などを活発になれば学生スポーツも一層の盛り上がりを見せるのではないかと密かに思いました。

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