【指導者からの言葉】教わる側から、教える側へ。 ep03
🎧 本日のテーマ
教わる側から、教える側へ
指導者からの言葉をより深くお届けするために、AIツールで対談風の音声形式でご紹介します。
📢 監督からのメッセージ
悔いがなく、そして充実した大学サッカーでしたか?成長したんだと思いながら、本当に嬉しかったです。これから、教師として、そして指導者として同じ土俵に立つ君に、定年まであと5年ですが、負けずに頑張らないといけませんね。
4年間、お疲れさまでした。あの頃、君たちが何度も失敗して、そこから立ち上がる姿を見てきたからこそ、次は正解を教える人ではなく、挑戦を見守る人になってほしいと願っています。
指導とは、伝えること以上に、自分自身の言葉や行動が問われる仕事です。だけどそれは、また一段と成長できる場所でもあります。君たちが見せてくれた姿勢なら、どこに行っても大丈夫。胸を張って、自分の世界観を伝えてください。
何度やられても、仲間のために心を燃やし、叫び、そして立ち向かっていく、そんな強さと優しさを今年の4年生は持っている。それがみんながチームに、後輩達に残してくれたものだと思う。この先もその気持ちと姿勢をどうか忘れないで欲しい。最後に、みんな1年間ありがとう。このメンバーをコーチとして指導できたことを心から誇りに思うよ。愛すべき4年生達よ。みんなの今後の人生がより素晴らしいものになりますように。卒業おめでとう。
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