世界最高のサウスポーは誰？ クレイトン・カーショウという選手をご存知でしょうか？ 知ってる人は知っていると思いますが。 そう日本ではなくメジャーリーガーです。 野茂投手や黒田投手が在籍したこともあるロサンゼルス・ドジャースのエースピッチャーです。 今は前田健太投手が在籍し活躍しています。 一昔前ならランディ・ジョンソン的な存在のサウスポー 西武の菊池雄星投手は小さい頃からランディジョンソンが憧れの投手だったとテレビで言っていました。 カーショウ投手 平均速度150km前後のストレート 130km前後のスライダーが投球の8割ほどを占めています。 他は遅いカーブ、チェンジアップをチラホラ投げています。 メジャーN0’1と評されているくらいなのでピッチングが凄い！ というのは何となくでも想像できると思います。 ピッチングはもちろん注目してほしいところですが。 それ以外にカーショウ投手の見どころがあります テレビ中継でもなかなか見れないのが残念なのですが、カーショウ投手のフィールディングです。 体格は大きいですが器用さを兼ね備えているのが体の小さな技巧派のサウスポーも思わず真似したくなる要素です。 フィールディングでミスをするとその後のピッチングに悪い影響しかないので少、中学生あたりでフィールディングをしっかり練習し鍛えておくことは必須です。 強豪校は確実に練習していますね！ 地道な練習になりますが、高校野球では特に投手のエラーや暴投で大ピンチになることがよくあります。 右投げですが日本では桑田さんがフィールディングが上手なことでも有名でした！ 高校生になると体の成長とともに筋力なども急激にアップします。 ボールの急速は基礎体力をつければ慌てなくても必然的に上がります。 仮にチームで同じような実力のライバルがいるとピッチング以外のところで評価をあげることでエースに選ばれる可能性も高くなります。 ピッチング以外のフィールディングをしかり練習しておけば指導者からの信頼もグッとあがるはずです。