私の少年野球時代〜千里山パンサーズ編〜
スターフォーム山下です。
プロフィールには経歴を中学サッカーと高校アメフトで掲載していますが、
実は、私は小学校時代に少年野球も経験していました。
若干教育熱心気味だった母親は、私に小学校卒業まで色々と習い事させました。
勉強系では、公文(くもん)、関西進学セミナー、希塾、エレクトーン。
スポーツ系では、水泳、少年野球。
すぐ思い出せるのがこれぐらいで、他にも通わせてもらっていたかもしれません。
その中で一番好きだった習い事が塾で、一番嫌いだったのが野球でした。
小学校低学年(2年生か3年生)に少年野球を約1年くらいやったのですが、
良い思い出が思い返せません。
走らされるし、体育会的な上下関係あるし、ボール痛いし、本当にマジで嫌いでした。
小学校まで100メートルくらいの距離のマンションに住んでいたのですが、
その100メートルで何回”嘔吐”して体調不良を演じたのか。計り知れません。
本当に野球が嫌いでした。
小学校時代に塾を好きになって、野球を好きになれなかった理由。
んんん。。。なんでしょう。。。
一つ思うのは、野球に向上心や目標を持てなかったからだと思います。
同世代で凄い野球選手がいるとか、上手くなりたいとか、そのあたりの記憶がまったくありません。
それでは、将来プロ野球選手になるんだ!って子どもと対等にスポーツできるはずもないですよね。
一方の塾での勉強はそういう部分がたくさんありました。
じゃあ、中学高校とスポーツに熱中できた私が、
なぜ、塾の勉強に向上心を持てて、スポーツに向上心を持てなかったのでしょう??
もしも、もしも、その頃から向上心や目標が当時あれば、
イチロー選手のようなプロ野球選手になっていたかもしれません(笑
なぜ持てなかった?かは子供が生まれたら考えようと思います。(笑