骨盤が起きていることがパフォーマンスに影響する?
「日本でメッシが生まれない理由 カギは股関節にあり!?」
http://www.footballchannel.jp/2013/05/01/post4234/
最近このようなサッカーに関する記事を見つけました。
骨盤が起きているかどうかが、サッカー選手におけるパフォーマンスに大きく関わるという内容。
世界のトップ中のトップクラスの選手である、メッシや、ネイマール、過去にもマラドーナなど。
スーパースターに共通する点として、骨盤が起きていることを挙げています。
骨盤が起きているとはようするに姿勢の良し悪しに繋がる内容なのですが、 記事によると、簡単に見分ける方法があるようです。
座ったお尻の下に手を入れて尖った骨があるかどうか。 尖った骨があれば骨盤は寝ている。
尖った骨が後ろにずれていればメッシやネイマールのように骨盤は起きている。
この尖った骨は坐骨結節という骨らしく、これを後ろにずらすには姿勢を正して、
お尻をきゅっと 後ろに持ち上げるようにすると、後ろにずれるのが分かります。
確かに外国のサッカー選手などを見ていると皆姿勢が良くてドリブルしているときでも
姿勢が下に向かず、体が起きている印象があります。
日本の中田英寿選手もドリブルをしているときは非常に姿勢が良いイメージがありました。
最近の日本の選手もあまりドリブル中下を向いて、姿勢が悪くなるイメージはなくなってきました。
この記事の内容が本当に効果のある内容かどうかは定かではありませんが、
私はかなり姿勢が悪く、猫背なので、読んだ時になるほど!と全文呼んでしまいました。
と、同時にもっと早くこれを知っていたら!!と残念な気持ちにもなりました。。
いやいや、今からでも遅くないと、記事を呼んでから、骨盤起こしにはまっている宮崎でした。