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意地でも残したくなる思い出を

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少し遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。

みなさんは年末年始はいかがお過ごしなられましたか?
昨年はどんな年で、今年はどんな年にしたいですか?

思考は現実化するとは言い伝えられている通り
目標達成した時のイメージをより具体的にし”イメージ”できるようになりたいものですね。

私は目標達成に大きく大きく前進するために
「意地でも思い出したくなる」年に
楽しいことも、辛いことも盛り沢山な!笑
そんな2017年にしていく予定です。

意地でも思い出したくなる!?
どんな思い出だ…?

それは、年末に絶対に観ようと思っていた映画がありました。

「私の頭の中の消しゴム」という韓国の映画です。
(確か日本のものが原作だと思います)

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大好きな映画の一つで個人的なランキングではベスト3入りしています。

2004年に上映された映画で、もう8回は少なくとも観ています!笑
当時ブレイクしていたので、ご覧になられた方も多いのかなと思います。

簡単に説明すると主人公の嫁さんが”若年性アルツハイマー”を患ってしまいます。

まだ20代なのに、若いのに記憶がなくなってしまう…
身近な人がそうなることを考えただけでもすごく恐ろしいことですが…

観ているときは主人公の気持ちに入り込んでしまうものの
映画はエンターテイメント!
どこか他人事のように感じてしまう部分もあります。

自分はアルツハイマーになんてならない、なるわけがない!
私も強くそう思っている一人なのですが。

しかし、アルツハイマーにならなくても
年を重ねるごとに記憶はぼんやりとしていき、忘れてしまうことも多くなることは誰にでも少し考えれば予想できます。

少し余談ですが、人間は昔の記憶より、最近の記憶から忘れやすくなるそうです…

そんなことを色々と頭を巡らせていたときにふと思ったことがありました。

恋やスポーツ、また仕事でもそうですが、やはり情熱をもって本気で向きあい取り組んできた過去の出来事は楽しいとき、辛いときに関係なく“忘れたくない”ないと思うのです…

スポーツのアルバムや記念品は何でわざわざ作って残すの?
残したくなるの?

“残したいから“という思いが当然そこにはあるのですが。

親も子も””本気だったから。情熱の熱量がハンパなかったから。””
だと思います。

いずれ年を取り記憶が消されてしまっても
アルバムや写真やチームメイトからの色紙や賞状やトロフィーやホームランボールなど
いろいろな記念品をキッカケに“意地でも思い出してやりたい記憶”

私は、社会人まで続けた野球での思い出が、一つそうだなと改めて思いました。

意地でも思い出したいくらいの充実した思い出を残せるように、今年も1チームでも多くアルバムを残すお手伝いができればなと思います。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

P.S
卒団ラッシュが続いています。
SPOBOOKでは少年野球、中学野球、ボーイズリーグ、シニアリーグからのアルバム作成もたくさんの注文を頂いております。

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