日本人初!NBAドラフト1巡目指名された八村塁選手の待遇とは?
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早速ですが最近のスポーツにおいてビッグニュースといえばやはりこの話題!
世界最高峰NBAのドラフト会議で八村塁選手の日本人初の1巡目指名ですね!
日本バスケ界に新たな歴史が刻まれました!快挙です!本当におめでとうございます!
日本人がNBAのドラフト会議で指名されることがどれほどすごいことなのか。簡単にまとめてみました。
アメリカの四大スポーツといえば、メジャーリーグの野球、アメリカンフットボール、アイスホッケー、そしてNBAのバスケットボール。いずれも、いわゆるドラフト制度を導入しております。
この中でもNBAは、30チームから2人ずつの60人しか指名されず、指名されること自体が非常に狭き門です。(ちなみにアメリカの野球MLBにおいては30チーム40巡目まで指名可能です)
また今回、八村選手を指名したワシントン・ウィザーズは、”NBAの英雄”であるマイケル・ジョーダン選手もかつて所属していた名門チームです。
さらに1巡目で選ばれた選手に関しては、移動はプライベートジェットかファーストクラス。
つい先日、日本のバスケットボールリーグ(通称Bリーグ)においてスター選手である富樫勇樹選手が日本人で初めて年俸1億円で契約されたニュースがありましたが1巡目9位指名だった八村選手の年俸は最大で5億円ともいわれております。まさにアメリカンドリームです。。(下世話な話で申し訳ございません。)
そんな八村選手も渡米した際の1年目は1試合平均の出場時間は5分以内だったそうです。そこからの1巡目指名の裏には計り知れない努力があったことと思います。
幼少期は野球をされておりその頃から八村選手が憧れていたイチロー選手からはこのようなメッセージが送られていました。
「どうしたって“日本人初めて”は、いちいち付く。ゼロから1というのは大変なんですよ。1人目というのは常に困難が伴うけど、障害を乗り越えていってほしいと思いますね」
ゼロから1を作りあげたイチロー選手だからこそのお言葉だと思います。
最近ではテニスで大坂なおみ選手の世界ランキング1位、サッカーでは久保建英選手が世界ナンバーワンクラブと呼ばれるレアルマドリードに移籍するなど世界の舞台で活躍する日本人選手が出てきていますね!
同じ日本人としてとても誇らしいですし、東京オリンピックに向けスポーツ全体が益々盛り上がりを見せていることがとても嬉しく思います。
私自身もスポーツ業界に携われている中でスポーツの新しいを皆様にお届けできるよう今後もより一層精進してまいります。
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