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最近は、朝や夜になると少し肌寒くなり、夏の終わりが近づいてきたなと少し寂しさを感じています。。。しかし、プロ野球でそんな寂しさを一気にはらすような熱い記録が達成されました！！

9月2日の中日戦で、ヤクルトの村上宗隆選手がなんと史上最年少シーズン50本塁打を達成しました！！また、シーズン50本塁打達成は日本人では2002年の松井秀喜選手（巨人）以来となる快挙達成となります。

今年の村上選手は多くの新記録を達成しており、球界大注目の選手です。

7月31日の阪神戦で3打席連続本塁打を打ち、続く8月2日の中日戦で2打席連続本塁打を打ち、過去誰も届かなかったプロ野球新記録の5打席連続本塁打を達成しました！！8月26日のDeNA戦では史上最年少通算150本塁打を達成しました！！22歳6カ月での達成は、清原和博選手（西武）の22歳11カ月を抜いての記録達成となりました。

ここまでの記録を見てみると、村上宗隆選手＝ホームランバッターという印象を持ちますが、村上選手の凄さはホームランにとどまりません。

安定した打撃で、セ・リーグTOPの打率、安打数を叩き出し、勝負強いバッティングで、打点と得点圏打率も1位をキープしている本当に穴のないスラッガーとして村上選手は、首位を走るヤクルトを支えています。

そんな村上選手に期待が集まるのは令和初の三冠王です！!
9月7日の試合前まで打率.341、52本塁打、127打点と打撃3部門リーグトップの成績を残しています。三冠王に輝けば、プロ野球では2004年のダイエー（現ソフトバンク）の松中信彦選手以来、18年ぶりの快挙です。史上最年少22歳で、7人（計11度）しかつかんでいない栄光を手にすることになります。

村上宗隆選手の活躍から目が離せません！！

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