涙腺崩壊??…監督からの卒団・卒部の感動メッセージ達
「SOBOOKさんのお仕事は、本当に良いお仕事ですね。」
こんなお言葉を時折頂戴することがあります。確かにたくさんの部活動様の記録をお預かりし1冊のアルバムにするのはとても誇り高い仕事です。
しかし、弊社は逆にお客様に感謝しないといけないと思っております。SPOBOOKでは、たくさんの部活動様が妥協なく卒団・卒部アルバムを作成されているからです。
特にアルバム終盤の、監督さんやコーチさん、保護者さんからのメッセージが本当に熱いのです。正直どのチームも熱いのです。みなさま必死に、そして真剣にスポーツを通じた子育てをされているのだなと感じます。
今日はほんの一部ですが、涙腺崩壊?の素晴らしい監督さんからのメッセージを10件ピックアップさせていただきます。アルバム作成のご参考にいただければ幸いです。
努力を忘れずに!
小学校時代。偶然同じ野球少年団で切磋琢磨した七人のチームメイトたち。選手は監督に、監督は選手たちに、最後の卒団メッセージを送った。監督さんから頂戴する、努力というシンプルな言葉が心に沁みます。
→日出少年野球クラブ様
人は仲間に支えられることで、
大きな困難を乗り越えられる
18人の高校サッカー部での青春は終わった。高校というあっという間の3年間だが、仲間との思い出は数え切れないほどあるだろう。これから仲間たちとどんな困難を一緒に乗り越えていくのだろうか。そんな仲間を大切にしなさいよ!という言葉が響いてくる、素晴らしい卒部メッセージです。
→明大中野サッカー部様
私はこのチームが大好きで選手達と離れるのも本当に寂しく思います。
選手達と同じ目線でチームの勝利を目指している監督のメッセージが書かれています。負けた時はともに喜び、負けた時は共に悔しんでいるスタッフさんがいるのは素敵なチームだと思います。しかしそれでも、卒団してもこのチームのストーリは続いていくんだ!Our Story Goes On!で涙腺崩壊です。
→木津ブライト様
人生の信号機
「33の信号機が仲間に対して、時には止まれ!!そして有る時は…注意だぞ!!よ〜し間違いなくGO~!!このな大切な仲間達の人生の信号機になり、33の絆をさらに強くし、立派な社会人目指し頑張ってください。」以上原文そのままですが、選手達との仲間の絆のあり方を、信号機に例えて、思いやりや助けあり時には叱ることもあるかもしれない33人の素敵な未来願った特別な卒団メッセージです!
→大田シャークボーイズ様
監督は、いつまでも君たちの監督ですから
「これから先も、ご両親はじめ周りの方々に助けられて大きくなっていくでしょう。そんな君たちも、いつか周りの人たちを助けられるような人になってください。
ニューオリは、君たちを歓迎します。
いつでもグランドに遊びに来て下さい。
監督は、いつまでも君たちの監督ですから。」(抜粋)
選手としてだけではなく人としての成長を願い込めて書いた監督の卒団メッセージはとっても熱いです!また、いつでも戻っておいでという言い回しは選手にとっても支えになるはずです!
→住吉ニューオリオンズ様
すべてに「感謝」!!
百折不撓
「百折不撓(ひゃくせつふとう)」
「百折」とはなんども挫折すること、「不撓」とはくじけないこと。何度の困難にもめげずくじけず挑戦することを意味します。
雨が降ってもいつかは晴れます。暗い夜が合っても必ず朝がやって来ます。困難なとき、そんなふうに思える粘り強い心を構えたいです。
さらなる活躍を願っています。
卒業おめでとう!!
四字熟語から教訓になって今後の卒団生達の人生を支えるメッセージとなるでしょう!
→二宮FC様
心の野球
「グラウンドをきれいにするということは」から始まるメッセージはいつまでも選手や人としての基本を大事にすることが重要で、基本があるから最後には伝説を作れるのだと教えてくれています!
→川崎ロッキーズ様
感謝
「本当に苦しかった
今は笑っていられる
きみがいたから
きみ達がいたから
みんながいたから
前を向かせてくれて、ありがとう
背中を押してくれて、ありがとう
これからも前を向いて進み続けよう
その気持ちを忘れないで生きよう」(全文掲載)
まるで詩のような素晴らしい卒団メッセージですね!
→F.C.VELSA様
たくましい人間になれ!
「たくましい人間になれ! いつも感謝を忘れずに」
ラグビー部ならではの監督からの卒団メッセージですね!
簡潔な言葉にも深い意味が込められています。
コーチも「打倒妥協」と一直線さが伝わって来ます。
→刀根山高校ラグビー部様
以上監督さんからのメッセージはいかがでしたでしょうか。
時には詩人のような美しい文章であったり、とても熱い内容だったりと、それぞれ独特で素晴らしい卒団メッセージばかりでした。
あくまで卒団メッセージ集の抜粋となりますので、興味のある方は是非、全文読んでみて下さいね!