少年サッカー時代の思い出・雨天試合
こんにちは。宮崎です。
今日は全国的に雨模様です。大阪では雷もなっていますので、
外でのスポーツには要注意です。
今日は日曜日ですので、試合を予定しているチームも多いと思います。
ふと、私の少年サッカー時代の雨の日の試合があったことを思い出しました。
印象に残っているのは冬のとても寒い日に雨という最悪の条件で試合をしたときのこと。
手や足先がカチカチに凍ってしまうほど寒かったのを覚えています。
当時はよほどどしゃ降りにならない限りは試合は決行されていました。
しかし、雨よりも記憶に残っているのは一生懸命頑張ったはずの試合のあと
コーチに自分のプレーぶりをとても怒られたことでした。
あのときなぜ怒られたのかは未だにわかりません(笑)
試合後はどろどろになったユニフォームやスパイク、顔や体も洗った記憶があります。
当時は土のグラウンドでの試合がほとんどだったので。
写真に残る試合はたいてい晴れの日が多いです。
というより、私の数少ない少年サッカー時代の写真の中に雨の日の写真はありません。
晴れの日の方が写真もきれいに撮れますし、カメラも安全ですし考えたら当然なのですが、
雨の日は撮影の機会は減りますよね。
でも、雨の日の試合を思い出して、どろどろになって走り回った試合であればこそ、
写真やアルバムに残っていたら良い思い出になるなぁと思いました。
泥まみれになりながら、サッカーボールを追いかけるって大人になったら
なかなかできないですもんね。
お子さんの将来のために、ぜひ残してあげてください。