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東京六大学野球は慶應義塾が3年ぶりのリーグ優勝

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早慶戦、慶早戦どちらから先に呼ぶのか、いつになっても毎回躊躇してしまう今日この頃。
慶應が早稲田に7対2で見事勝ちH26年度の春リーグ戦依頼7シーズンぶりのリーグ制覇。

慶應が一敗でもすると明治大学の優勝が決定する混戦でしたが、慶應の勝利で勝ち点が4となり明治大と並びましたが、勝率で慶應が上回りました。

東京六大学野球は、リーグ優勝で本戦への出場が確定しますが、地方はリーグ戦で優勝し代表決定戦に勝たなければ本戦の神宮大会に出場することができません。

11月10日に開幕する明治神宮大会に出場し各地方の代表校と対戦します。

東北楽天から2位で指名された慶應の岩見選手は通算23本塁打のリーグ記録にあと2本としていたが、期待されていたホームランは見れませんでした。しかし、1年生左腕の佐藤宏樹投手が140km台のキレのある速球を中心に8回2失点と好投。チームは7-2で勝利しリーグ優勝を決めました。今後が楽しみな投手で、将来のドラフト候補にリストアップされることを期待します。

「今年のドラフト六大学指名選手」

六大学野球からは今年5名のプロ野球選手が誕生しました。注目は東京大学の宮台投手です。指名された日本ハムは栗山監督が足繁く神宮球場に来ていました。下位でも絶対に獲得する方向だったと思います。

京大出身の田中投手が活躍できずに今年ロッテを解雇されたので、代わりといっては何ですが、プロの世界で活躍した姿を見たい投手です。

3年生の秋に左肩のケガで1度しか登板がありませんでしたが、フォーム改造して、約1年後の秋には力をつけてマウンドに立っている姿を見せてくれました。

他、投手が2名されていますが、明治の斉藤くん、早稲田の大竹くんの活躍もきっちり期待しています。

野手で3位に指名された立教の熊谷くん!攻守ともにセンスを感じる選手でガッツも◎

力がつけば、打点王のタイトルを獲得した今岡選手の全盛期くらいの力を発揮してくれそうなポテンシャルを感じています。

秋のリーグ、神宮大会も終わればあっという間にクリスマスを迎え2017年度も終わりに近づきます。
仕事は前倒しで終わらせたいと思いますが、スポーツアルバムの注文が殺到する予定なので、予定通りにはどうやら進まないイメージです!