「よくある保護者の練習や試合のお手伝いについて」
”あまり試合や練習などの手伝いに参加できない”
という保護者の方とお話をしました。その日は練習しているグランドにたまたま来れたようでした。
それぞれの事情はさておき…少年野球では多かれ少なかれチームに貢献してくれる保護者の存在はかかせないものです!積極的に練習や試合に参加される保護者と、事情などで参加できない保護者が分かれてしまうのは事実です。こちらの保護者さんは話している中で、手伝いができていないことに少し後ろめたい気持ちがあるようでした。
その日、保護者の練習と試合の参加率についてさらっと
頻繁に参加してくれている父親に「参加できない人ってどう思う」 と質問してみました。
第一声は、「趣味だから」との答えが!!
別に事情はともあれ参加できない人は無理しなくていいだろうということでした。だいたい2,3割の人が頑張ってくれたらチームは少なくとも回るからと!あと心配しなくてもそのくらい割合で積極的に手伝ってくれる人はいるものだと。
確かにたくさん来ても特に仕事があるわけでもないし。
2,3割いたらいいよなというところは結構納得です。
基本的にはやらされてやっているのではなく、自分がやりたいから、手伝いたいからやっているとのことでした。まさに「趣味」!特に来てないからといって何も恨むようなことはないと!笑
逆にやらされている感が満載になると、本人はもちろん周囲にも気を使わせてしまって雰囲気が重い感じになってしまうのは何となくイメージできますね。
でもやっぱり気負いを感じるようでしたら、普段積極的に参加してくれる人に御礼は忘れずきちんとしておくこと。あまりお金のかからない簡単な差し入れなんかも喜ばれと思うのでオススメかなと思います。