球児の想いを届けてくれた夏の甲子園
今日も一日お疲れ様です
今年はじめての夏の甲子園を観戦しに行きました。
観戦した試合は!
第二試合の聖光学園vs佐久長聖(このゲームは後半戦のみ観戦)
第三試合の明徳義塾vs大阪桐蔭(まるまる一試合観戦)
勝負の世界なので勝敗は絶対に拘らないといけないのですが、勝ったチームも負けたチームも力を出し切ったのではないかと感じさせてもらえた素晴らしい試合でした。
ここ3年くらいは毎年のように観戦しに行くようになった夏の甲子園ですが、年を重ねたせいでしょうか、自分自身が感じることも毎年違ってきているなと感じています。
これまでは社会人野球までどっぷりプレイヤーをしていたせいか技術面などを重点的に追いかけていたことが多かったのですが…
しかし、今年の夏の甲子園観戦では球児たちが”ひたむきに野球をしている姿がただ単純すっごくカッコ良く煌めいているなとヒシヒシと感じていました。
社会人野球を最後にプレイヤーというステージからは何年も離れてしまいましたが、ひたむきにひとつの事に対して前のめりなる気持ちは、改めて大切だということに気付かせてくれた日となりました。
それは、野球だけではなく他のスポーツでも同じ、仕事でも趣味などでも同じことが言えるのではないかと思います。
ステージは違いますが、球児たちからもらったパワーと想いを仕事に全力でぶつけていこうではありませんか。
球児の想いを届けてくれた夏の甲子園に
ありがとう!
P.S
「おにぎり2万個」握った女子マネージャーが話題になりました。
春日部共栄高校の女子マネージャーです。
春日部共栄高校は開幕試合の1回戦で見事センバツ甲子園に優勝している龍谷大平安高校を下しました。
本当に一生懸命にチームをサポートしてきたことがこのような形で話題になったことは残念ではありますが
勝ったときの最高の笑顔が今後の人生に大きくプラスになることを物語っていると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。