国立競技場に卒業アルバムを!?
東京オリンピック開催に向けた新国立競技場建設計画。
すごいですね!
・収容人数8万人
・総工事費1300億円(予算が大幅に上振れしそうらしいです。)
・平成18年完成予定
・サッカーなど球技開催時は陸上トラックの部分に観客席が移動する仕組みが備えている
・2019年に開催されるラグビー・ワールドカップでの使用も決定している
・屋根は開閉式で雨天対応
画像を見ると何だか近未来すぎてすごすぎます。
設計は建築界のノーベル賞と言われるプリッカー賞を受賞したことがあるイラク出身の建築家ザハ・ハディド氏。
トラック部分が隠れればフィールドとすぐ近くで観戦できるサッカー専用スタジアムのようになるというところが個人的にはワクワクします。
8万人収容クラスでサッカースタジアムは今の日本にはありませんので、
ぜひ万人のスタジアムでオリンピックのサッカーの試合を観戦してみたいですね。
そのためなら仕事も休みとらせてもらいます・・・笑
現在の国立競技場については来年7月から解体が始まるとのことで、
それはそれで寂しいものがあります。
これまで数々の名試合、名場面を演出してきた国立競技場です。
一般客は入れないスポットを見学できるスタジアム・ツアーが定期的に開催されているようです。
ふと思いました。
国立競技場にも卒業アルバムがあったらいいのになと。
日本スポーツ振興センターさんから依頼があればいつでも準備ができています。