稲葉ジャパンが初陣優勝 アジアチャンピオンに
稲葉ジャパンが全勝でアジアチャンピオンへ! 初戦の韓国戦ではタイブレークのサヨナラゲームになりました が、2戦目、決勝の戦いは侍ジャパンが抜群の試合運びをし点差を広げて優勝しました。
《試合結果》
日本8x‐7韓国
台湾2-8日本
日本7-0韓国
2戦連続で先制打を放った西武の外崎選手がMVPを獲得。
ドラフト入団当時は「お母さんありがとう」にピックアップされた外崎選手。青森の実家はりんご農園を営んでいることを知っているファンも多いはずです。 91年9月の台風19号(リンゴ台風)で実家のリンゴが全滅しています。その翌年に外崎選手は生まれています。りんご台風の影響で家の借金があったにも関わらず、大学野球までバックアップし続け、野球を辞めさせなかった家族の情熱は当時の番組でヒシヒシと伝わりました。
西武ライオンズの「リンゴ・スター」こと外崎選手は、 富士大学出身で4年生時には主将で内野手をしていました。しかし、プロに入ってからは熾烈な内野手争いもあり、本職ではない外野の守備に着く機会も増えました。
外崎選手の声からも分かるように、「外野手を実際にしてみると、イメージしていたよりけっこう違っていました」。その言葉からは、外野手の難しさ肌で感じたと思われます。 何気にすぐ順応して外野をこなしていますが、プレースタイルをチェンジすることは簡単なことではありません。その中で結果を残したことは本人にとり大きな自信に繋がったはずです。 決して、センスだけではなく、いろいろな壁を乗り越えて今回の活躍した姿は正直嬉しかったです。
家族や親戚の方はリーグ戦の活躍に以上に大喜びされたのではないでしょうか?!
息子がプロ野球の世界で活躍して、外崎りんご農園は間違いなく認知度は上がっています。 ツイッターのフォロワー数も他のりんご農園とは桁が違いますね。
残念ながら11月の注文はすぐに定数に達していました。 嬉しい悲鳴ですね!
「野球」通じて「りんご農園」を知ってもらう!
興味のなかった人、嫌いな人もりんごを購入したかも知れません!
野球限った話ではありませんが、スポーツは人と人、人と何かを繋げるパワーがすごくあると思います。 外崎選手のこれからの活躍も益々応援したいと思います。