少年サッカー時代の思い出
私のスポーツの思い出と言えばサッカーです。
小学校4年生の時に始めてから高校三年生で引退するまで、
いつもサッカーが中心でした。
多くの時間をサッカーと共に過ごしたくさんの人とサッカーを通じて知り合い
たくさんのことをサッカーを通じて学びました。
しかし、これらの思い出は残念ながらカタチとしてはほとんど残っていません。
だから、一度記憶を掘り起こして覚えている範囲で書いて行きたいと思います。
サッカーを始るきっかけとなったのは小学校の友達に誘われ、練習に参加したことです。
私の住む小学校区のとなりにある小学校区にある地元サッカーチームで、
小学校3年生から6年生まで各学年だいたい10人前後ぐらいの規模のチームだっと思います。
親(母親)には何も言わずに練習に参加して、そのままチームに入りました。
親に報告したのはチームに入ってからでしたので、今から考えると迷惑な子どもです。
母親曰く、末っ子で、自由奔放な性格だったらしいです(笑)
何も言わずに承認してくれたことには、感謝しています。
私自身は当時決断したという感じはなくて、その後の練習にも自然と参加して、
気付いたらチームに入っていたというぐらい自然な入りでした。
ささやかなサッカー人生の始まりです。
宮崎