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イチロー選手から学んだ「継続力のない子どもを継続させる秘訣」

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9月1日本ハムvs東北楽天ゴールデンイーグルスin東京ドーム
日本ハムの中田選手が1試合で2本塁打!
OBの張本さんも”アッパレ”

Nakata10

観戦していた子どもたちはハートを鷲掴みにされたことと思います。

憧れの選手のプレーを見ると遊びで
マネてみたくなることは自然だと思います。

中田選手のマネをしている子どもたち
本日は特に多い日になるのではないかと予想していますw

個人的には日本ハム球団ヒストリー企画で着用された
初代ユニホームに目がいってしまったのですが。
このヴィンテージものの企画、単純に好きです。

少し話しは逸れてしまいましたが、マネをする
ということは凄く大事なことだと思います。

マネる→学ぶ
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遊びでもいい!
まずはマネから入ること!
スポーツを上達するうえで凄く重要だと思います。

昨日記事に書いた「野球ノートに書いた甲子園」も
内容はお手本にしたくなることが多いものですが…

しかし、野球に限らずスポーツというのは難しいもので
マネをしてすぐに結果が出るということはありません(^_^;)

結果が出にくいのがスポーツの難しいところです。

多くの人にビジネスや勉強よりも格段に難しいところだと言われています。

イチロー選手の打ち方を表面上マネができても簡単にヒットは打てないのが現実です!
オリックス時代、振り子打法で一斉を風靡したときもマネをする子どもは山のように存在しましたが…

Ichiro振り子打法

結局はマネできるところをしっかり観察して取り入れていくこと
自分の性格や体力にあったものを取り入れることも大事ですが、自分にできることを取り入れることが大事です。

イチロー選手は試合後に必ずグラブを磨きます。
ヒットを打つことはマネできなくてもグラブを磨くことは誰でもマネできます。

でもできない人が多いのです。

「野球ノートに書いた甲子園」おそらくあれを読んで実際に活用できる人は半分もいないと思います。

せっかく読んだのにそれで終わりははもったいないです。
簡単なこと、自分にできることを取り入れて実際の生活に役立ててほしいと思います。

少年野球の母親からよく聞かれるのですが、「何をさせていいのか分からない」という類の質問をよくされるのですが。

単純に出来ることをトライして続けていくことが最良だと思います。

「できることを続けよう」
「できないことは続かない」
でした。