「ジム・パチョレック」プロ野球〜思い出の外国人助っ人選手〜
プロ野球〜思い出の外国人助っ人選手〜
阪神の外国人選手といえば
パチョレック
甲子園で応援歌をはじめて覚えて歌ったのも
パチョレック
外国人選手が打ったホームランをはじめて見たのも
パチョレック
<NPBでの成績>
ベストナイン:3回 (1988年、1990年、1992年)
ゴールデングラブ賞:1回 (1992年)
月間MVP:3回 (1988年7月、1990年8月、1991年9月)
IBMプレイヤー・オブ・ザ・イヤー賞:1回 (1992年)
優秀JCB・MEP賞:1回 (1990年)
ちなみに
初安打・初本塁打・初打点:同上、4回表に中日の豪速球投手お小松辰雄投手から左越ソロ!
パチョレック自身は充分すぎるほどの成績でしたが
阪神タイガースはこのとき暗黒時代
チーム成績もよければもっと陽の目を見れた外国人選手だったと思います。
成績もすごいですが家族構成もスゴイ
パチョレック家は、ジム(パチョレック本人)を含めて三兄弟でメジャー経験があったようです。
長兄ジョン・パチョレック、次兄トム・パチョレックがメジャーリーグ選手
2007年6月にあったMLBドラフトでは、息子のジョーイ・パチョレック自身も在籍していたブルワーズに15巡目で指名されています。
パチョレック家ではどういう野球が子どもの頃に教えられているのか!
すごく興味がありますね。