部活の休みが週2回に??の見解
僕が中学のときや高校の時、部活は週1回の休みが基本でした。
ちちろん、1年の長い期間の中で連休みたいなものも時々ありましたが、稀なことでした。
週に1度体を休ませる日以外は1年中練習していたように思います。
そう考えるとかなりのハードワークですよね。良くできたなって思います。
友達が言ってましたが、仕事より部活の練習の方がしんどかったよね。
これは部活動を頑張って、社会人でもその力を活かしている人がよく言う言葉ですが…
確かに個人的も、もう2度とやりたくないのは部活です。
練習内容や密度にもよりますが、
日本の部活動はそれぐらい本気でやっているチームが5万とあります。
休みが無い部活だから、
辞めたいとかしんどいとかの限界でもがいて
逆に1日を休める幸せを感じて
その休みの1日に使う時間の事を考えて
友達や彼女との時間の大切さを感じて
他のメンバーと差を付ける事を考えて
週にたった1日しかないから、その一日に価値が凄い凝縮されていて
逆に成長できたような気がします。
もしも、これが2日あったら??
僕は部活を辞めていたと思います。
夢中になれなかったんじゃないかな。
これは先生側の労働視点は入っていませんしあくまで個人的な見解ですが、
学生側は部活を選べる権利があります。もちろん帰宅部で家に帰ってお勉強をする事も出来きます。
部活には週1回休みの部活もあれば、週2回休みの部活もあります。
やりたい競技、本気度、指導者、先輩の輝き…
そんなことを総合的に判断しながら部活に選んで、青春すりゃいいじゃないかと。
先生の労働の問題とかはもっとマネジメントすればいいじゃないかと。
人気の無い部活を無くして、人気のある部活に人を注入すりゃいいじゃないかと。
週6回必死に取り組んだ部活は、個人的には最高の思い出で人間成長できた。
そんなこと思ったりしています。