3月末以降からの注文が増加中!その背景は?
2~3月に行われる卒団式・卒部式の当日に記念アルバムを贈与するチームがほとんどかもしれませんが、SPOBOOKでは、式が終わりに近づいている3月末~4月以降にかけて記念アルバムを作成するチームが増加傾向にあります。(下記グラフ参照。)今回はその背景を考察してみました。
1.思い出をゆっくり整理したい
スポーツアルバムに収める特別な瞬間や思い出を選定する作業は時間が必要です。行事やイベントが盛りだくさんの1~3月は避けて、落ち着いた頃合に写真整理や制作に取り組まれる方もいらっしゃいます。焦らずに1ページずつ丁寧に編集することで、思い出に満ちた素敵なアルバムを仕上ることに集中できるのかもしれないでしょうか。
2.式典のお写真をアルバムに収めたい
卒団式や卒部式は、これまで頑張ってきた活動の最後の締めくくりとなる特別なイベントです。仲間や指導者との別れや感謝の気持ちが交わされる式典をぜひともカタチに残したい、大切な思い出として刻んでおきたいと考えられる方も多く、式典や集合写真をアルバムに纏められるチームが増えています。
別れと新たな旅立ちの特別な日をカタチに残すことで、後々振り返った際、その日の感動や思い出を呼び起こすことができます。チームの最初から最後までが1冊に纏まっているのも魅力的ですね!
3.他のチームのアルバムを見ると、自分たちも作りたくなる
他のチームが作成した卒団・卒部記念アルバムを見てみると、その1冊に込まれた感動や喜び、そして努力の跡が見ている側にも伝わってきます。熱心に取り組む姿や仲間との絆、そして指導者やコーチからの温かい言葉に溢れたアルバムは、選手たちの集大成となり、大切な思い出は宝物となります。
そんな素敵なアルバムを見たら、自分たちのチームや選手たちにも、素敵な思い出が詰まったアルバムをプレゼントしたい!と思う気持ちが強くなるのかもしれません。
終わりに
SPOBOOKでのアルバム作成はもちろん、卒団・卒部式が終わってしまってからでもおそくありません。【作りたくなった瞬間が作り時】なのです。今作成されているお客様も、未来に向けて自分たちのチームの足跡を残し、後輩たちにも自信や活力を与えられるようなアルバムを作り上げられているのかもしれません。
過去の思い出を辿り、それぞれの新たな未来へと歩みだすきっかけをカタチにしたものが“アルバム”なのではないかと、我々は常々考えております。SPOBOOKではお客様の様々な思いに少しでも寄り添うことができるのが何よりの幸甚です。
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