東京六大学野球　秋季リーグが盛り上がっていますね。

 

先日は立教大学が明治大学を２勝１敗で退けて勝ち点を取得しました。

 

明治は今年の春の神宮大会で全国ベスト４の成績です。

 

六大学はその明治でも負けてしまうぐらいチーム力に差がないのだと思います。

 

どの試合も接戦です。

 

 

 

立教は法政にも勝利して、調子が良いみたいですね。

 

もしかしたら、平成１１年秋以来の優勝もあるかもしれませんね。

 

 

 

 

リーグ戦は２勝した方が勝ち点１を得られるので、

 

１勝１敗１分で第４戦までもつれ込むことも多くあります。

 

第４戦に勝ったほうが優勝とか一試合一試合がとても重みがあります。

 

プロ野球よりも１試合にかける意気込みはかなり強いのではないかと思います。

 

みんなゴロを打ってもファーストへヘッドスライディングしますから。

 

プロではなかなか見られません。

 

 

 

観ている方にとってはこの緊張感がたまらなくおもしろく感じるポイントでしょう。

 

 

 

プロの卵たちが毎年活躍している点にも注目。社会人に行ってからプロに入る選手も数えれば結構な数です。

 

アマチュア最後のプレーを見れる貴重なタイミングなんです。

 

 

さぁ、今秋はどこが優勝するんでしょうか？？

 

結果を楽しみに待ちたいと思います。