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2008年北京オリンピックの時に”プロなんだから選手村に入らないのは当然と言い放ったのは上原浩治選手(現ボストン・レッドソックス)”

当時、オールプロで固めながらもメダルを逃した代表チームにはあらゆる方面から容赦なく非難が集中しました。

オリンピック強化委員会からも名指しで厚遇への皮肉があり、とくに選手村に入らず高級ホテルで宿泊したことに苦言された上原選手は敢然と真っ向から否定しました。

「アマチュアでなくプロが呼ばれてみんなと違う宿舎に入るのは当然。福利厚生の観点からも」と。

ここで上原選手に学ぶべきことは

いつどんな時でも自分の精神は”ブレナイ”ということである。

”自分が結果を出すために決めたことは必ず実行する”

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これは魅力ある選手の共通している特徴で

少し優しく表現すると「変わり者」と呼ばれる。

サッカー日本代表の本田選手は凄くわかりやすいですよね。

両手に腕時計をはめてしまうファッションセンスからみても感じることができます。

内面が外面にシンプルに現れていますね。

イチロー選手もそうですね。

御存知の通りこだわりが強い人物です。

スポーツ選手、特にトップアスリートであるなら

その独自の精神を貫いてどれだけ周囲に納得させることのできる結果がみせることができるのか。

「周りがどうこうではなく、自分の調整をしっかりしたい。日本の野球界の代表だということを頭に入れて、日本のレベルの高さを見せないといけないという思いがあります」と上原選手は当時の発言。

メジャーも視野に入れての気持ちの入った投球は多くの国民が納得せざるを得なかった。

最後まで読んで頂きありがとうございました。